夫以外に後腐れのないセフレがほしい
32歳女性です。私の中で、夫が性の対象ではなくなってしまいました。
夫はセックスの時必ず私をイかせてくれる優しい人ですが、私は夫とはセックスする気になれません。
夫とのエッチが嫌になったのではなくて、夫以外の人とはしたいと思ってしまうんですが、なぜそうなのか?その理由が知りたいです。
そして理想は 後腐れのないセフレがいれば最高だと思ったりもします。
実際、結婚してから派遣先の何人かと関係を持ちました。
体の関係だけでスタートしたはずなのに相手が心も求めてくるようになるのが毎度のことで、めんどくさくなってその都度職場を変えてフェードアウトしてきました。
今は派遣を辞めてしまったのでなかなか出会いがなく相手が見つからないのが悩みです。
出会い系は利用したことがないので怖いし、私生活で接点のある人は嫌なので、どこでセフレを見つけたらいいのか本気で悩んでます。
性の対象と見られない原因は「飽き」
世の中にはあなたのように夫が性の対象ではなくなっている妻は多勢います。また、その逆もありきで「妻をオンナとして見られない」という夫も多いです。
だいたいその源を辿って行くと “同じ相手と同じ手順”でのセックスが原因であろうと思われます。
言葉が悪いかも知れないですが「飽き」がきてしまうんですよね。
あなたのケースでも飽きてしまったのだと思われます。
プレイの手順がルーティンになってしまったら気持ち良さも半減してしまうでしょう。
加えてあなたは夫が「優しい」と捉えているようですが、男性が女性を常に“イかせる”って優しい行為なのでしょうか?
“一緒に高まりたい!”“同時に気持ち良くなりたい!”派の女性にとっては「いかがなモノか?」と思っているかも知れません。
あなたにとっては「もの足りない」と体感している部分が無意識にあるのでしょう。
夫側については、このヤリ方が好きで「どうしても、先にパートナーにイってもらわないと発射できない」という性癖があるのかも知れないです。
または妄信的に「男たるもの、オンナは先にイかせて一人前」と思っているのかも!?
もしそうならば、その考えを改めさせてあげなければいけないです。
たまには目先を変えて「一緒にイって!」とせがんでみたり、アナタの方から積極的にプレイを仕掛けて、いつもとは逆に“夫を先にイかせてみる”とか、そういった工夫も必要です。
別に「S嬢になれ!」とアドバイスしているのではないです(笑)
「嫌いになったわけではない」のなら、お互いにプレイでの歩み寄りも重要だということです。
「浮気」には「浮気」のパートナーを探せば後腐れはない
自分の理想を追い求めて夫以外とのセックスを求め、快楽を見いだしているとのことですので、あなたの中では「ひとつの答え」が既に出ているわけですよね。
肉体の欲求は外部で満たして、夫には「優しさ」の継続を望む、と。
それをあなたの中で納得しているのであれば、それはそれで「良し」です。
そうなると、ここではあなたが悩んでいるような「パートナー探し」が問題になってきます。
相手に臨んでいるのは 本人曰く「後腐れのないセフレ」
あなたは体の関係のみを求めているのに、“相手がのめり込んでしまう”。
そのために、その度に派遣先をフェードアウトしているなんて、リスクがフィフティ・フィフティではないですね。
これは浮気のルールに反します。
これでは、せっかく職場や業務に慣れたとしても、長くいられないのですからもったいないですよね。
せめてもの予防策があるとすれば、浮気相手も同じように
・・・という割り切った男性と遊ぶほかはないでしょう。
相手が独身の場合は深夜に電話してきたり 家の近所をウロウロと様子を見にきたりと「無茶をする」ケースが 妻帯者よりは確実に多いです。
“本気になられては困る”度合いは、独身男性の方が高いですから その点を気をつけてください。
また、だからといって「ダブル不倫なら安心」というわけでもないところが、難しい点です。
男と女なのですから、燃え上がったらどうなるかは 当人同士にしか分からないです。
ただし、この場合は女性(=あなた)であっても相手の奥様から慰謝料の請求を受けますのでご覚悟のほどを。
男女とも、お互いに「軽く遊べるセフレ」くらいが、ちょうどいいのでしょうけど、それもなかなか難しいですよね。
「出会い系」は怖い!?出会い系利用の危険回避の方法とは?
派遣先でのパートナー探しがままならない段階で、「出会い系」に目を付けるのは自然の流れです。
独身であったとしてもなかなか異性と知り合うきっかけはあるものではないですから、出会い系の利用者は多いです。。
ただし「“出会い系は怖いし”~」という認識は間違っていませんよ。
まったく知らない男女が文字のみのコミュニケートで会うのですから、リスクが伴うのは当然です。
でも、それも「使いよう」です。
出来るだけのリスク回避の方法を身につけておけば、それだけでも気持ちが落ち着いてセックスに集中できるというものです。
その危険回避の方法をいくつか挙げてみます。
相手の車には乗らない
まずは、相手のクルマには乗らないことです。
ちょっとドライブするつもりが、「いきなりラブホのパーキングに直行」という話は腐るほど転がっています。
土地勘のない場所に置き去りにされた、なんてのもよくある話です。
ですから、メールのやり取りで「安全そう」と見たら、待ち合わせは駅前にラブホのある駅にしてください。
待ち合わせ場所に注意を払う
それと、秘匿性を重視するならば 縁もゆかりもない地を待ち合わせポイントにすること。
この時は、矛盾するようですが、少なからず人通りがある場所を選んでください。
会ったうえに断られでもすると逆上する人がいないとも限りません。
あとを尾けられてストーカーまがいの行為をされるかも知れないです。
「やめてください!」という声が届く範囲に人がいるという点も重要ですよ。
参考までに都内在住ならば都下や埼玉、千葉あたり(神奈川は人が多いので避ける)がオススメです。
その時には、夫の職場近辺や立ち回り先も避けてください。
一度会って相手を五感でチェックする
セフレ候補とは実際に会ってからは、一緒にお茶を飲む等をして相手を五感でチェックするのも忘れないでください。
メールだけでは見えてこない“感覚”が掴めるはず。
もし相手が喫茶店に入るのも面倒くさがるようでしたら、その時点でパスすることです。
このように、ちょっとした注意をするだけで、出会い系での出会いのリスクはだいぶ減るはずです。