オナニーならイクのにエッチでイクのは怖い!イクことへの不安を克服するには?
25歳女性・独身です。エッチの時にイクのが怖いと感じてしまいます。
彼がイク姿を見て羨ましいと感じると同時に イクのが怖いと感じてイキそうになると彼の手を止めてしまいます。
オナニーをしてイクのは全然平気ですが、エッチの時にイクのが怖いとなぜか思ってしまいます。
今までセックスをしてきて、イキそうな瞬間はたくさんありました。ですが、その瞬間におならやおしっこ、便が出るような感覚とイク感覚が似ているので「出たらいけない」と本能的に感じてイクことができないのかな…と最近ふと思うようになりました。
彼と同じタイミングやエッチで同じようにイって快感を味わいたいのにどうしてもできません。
どうすればイけるようになるのかと考えていますが なかなか難しいのが悩みです。
イクことが怖いと思ってしまう原因は?
セックスや一人エッチの時に『イク』とすさまじい快楽に全身が包まれる、そんな経験を一度してしまうと男女どちらもやみつきになるものです。
ですが、経験者したことのない方にとっては、自分がどうなってしまうか分からないので怖いと思うものではないでしょうか。
『イク』のが怖いと思ってしまういちばん大きな原因は、「未体験への恐怖」です。
誰でも経験したことがないものに飛び込む事は不安や恐怖、迷いがつきものです。
普段の生活でも初じめて体験する事や知らない環境に飛び込んでいく時といった時、誰でも大なり小なりの不安や恐怖があります。
それが普通です。あなただけではありません。
貴方はセックスで『イク』ことだけでなく、日常で漠然とした恐怖はあっても これまでその不安や恐怖を乗り越えてきているはず。
そして一度飛び込んでしまったら「なんだ、こんなものだったのか」ということも経験しているはずです。
一度経験してしまえば、恐怖はウソのようになくなるはずですよ。
ひとりエッチで恐怖や不安を克服してみる
・・・といった理屈は頭では分かっても いざ彼とのセックスでいきなりイこう!とするのは 不安もあって やはり怖いと思います。
ですので、まずは自分一人で少しずつイクことに慣れていくのが一番です。
初めのうちは「ちょっと気持ちいいかも?」と感じるところからチャレンジしていき、何日かオナニーを続けたら今度はイケそうな快感まで頑張ってみるとか、ゆっくりと段階を踏んでいくのが良いと思います。
まだイクのが怖いという方も『イキそうな状態』を何回か経験することで、実際にイクことへの恐怖のハードルも下がってくるはずです。
何度か寸前まで繰り返したら、実際に一番気持ちよかった経験して、どうしても無理な時は焦らずに そこで終えることが肝心です。
セックスで気持ちいいことを経験して、頭や体のどこかがおかしくなった人はいませんよね。
「気持ち良すぎておかしくなりそうだった」という話はよくあるかもしれませんが、リアルにおかしくなる人なんていません。
処女を卒業する時と同じで 一度経験してしまえば「なんであんなに怖がってたんだろう」と拍子抜けするものです。
そしてどんなことも一度経験してしまえば恐怖は消えてなくなります。
自分のペースで無理なく 焦らず じっくり挑戦
気分や体調が良い時にひとりエッチでチャレンジして、少しずつ前に進めるように気持ちを強く持ちましょう。
指だけでなく、ローターやバイブといった大人のおもちゃ(ラブグッズ)を使うのもおすすめです。
ラブグッズというとエロいイメージを持つ人も多いですが、自分の体を慣らすこと、さらに一歩踏み込んでカラダを開発していくためのグッズです。
マイナスのイメージを持つ前にどんなものがあるのか調べてみるといいですよ。
例えばこの「さくらの恋猫」↓↓↓ アダルトグッズに見えますか?




「これがアダルトグッズ!?」と思うような 女性にぴったりのかわいらしいものがたくさん出ています。
女性用のアダルトグッズは雑誌でも堂々と紹介されているくらい、今はメジャーな存在です。
女性が購入することも全然恥ずかしいことではありませんし、今はネットで匿名で買えるので心理的なハードルもかなり低いです。
ラブグッズは「自動で勝手に動いてくれる」というメリットもありますから、トレーニングにも即効性がありますし、絶頂の寸前までラブグッズを使い続けることで 次第に恐怖や不安も薄れていきます。
快感に慣れてカラダがそれを一度覚えれば、彼とのエッチの時にも不安が払拭され、今以上に2人のラブタイムを楽しめるはずです。
オナニーはイクのにセックスはイけない!イク寸前なのに…
26歳主婦です。これまでに何人かの男性と経験がありますが、セックスでイったことがないです。もちろん主人とのセックスでもダメです。
1人でオナニーするときは大丈夫なのに、なぜなのか・・・。主人とはアダルトグッズも試したことがあり、イく寸前まではいけたのですが…。
もう結構いい歳なので、経験が浅いせいということもないと思うのですが、このまま主人とのセックスでも一生イけないのかな?と思うと不安です。
なにより、頑張ってくれている主人に申し訳ない気持ちでいっぱいになります。
イクってどうなること?
オナニーではきもちよくオーガズムを迎えることができるのに、パートナーとのセックスではイケない…このような女性は意外と多いです。
本当は大好きなパートナーとのセックスでこそ絶頂を味わいたい…。では女性が「イク」とはどういうことなのでしょうか。
女性がイクという現象は「性的緊張からの突然の解放」といわれています。少し表現が難しいですね。
イクときは筋肉が収縮するようにビクビクッとした感覚を覚える人も多いと思います。そこに快感が伴うことが一般的に「イク」ということになります。もちろんこの部分には個人差も大きいです。
あなたのオナニーがクリトリスを攻めるやりかた(クリイキ)であれば、セックスの挿入でイクこと(中イキ)をまだカラダがわかっていないのかもしれません。
それなら挿入でイケるようにオナニーで練習をすることが効果的です。
クリでイケて挿入ではイケないという女性は多いのですが、そもそも快感の感じ方が外と中ではだいぶ違います。
中イキをしたい場合は自分の気持ちよくなれるポイントやイク感覚をカラダで覚える練習をする必要があります。いわゆる「開発」ですね。
オナニーで中イキトレーニングをしてみる
中イキのやり方・方法論としては ざっくりいうと 4通りほどあります(実際にはもっとたくさんありますよ)
- Gスポットを刺激する
- ポルチオを刺激する
- オナニー
- セックス
ポルチオは深部にありますので、膣の入り口付近に近いGスポットの方が中イキの方法としては簡単です。
中イキのトレーニングで一番簡単で即効性があるのはバイブの使用です。
バイブにもいろいろな種類があります。
ここではGスポット刺激型のバイブで特に人気が高い「キャスパー」シリーズを紹介します。
はじめてバイブを使う方や膣が狭い方はキャスパーキューティから始めましょう。慣れている方はキャスパーでいいでしょう。
どちらを使うにしても痛みを感じないためにはラブローションは必ず使ったほうがいいですよ。