金縛りが怖い!母と祖母の因縁対決!嫁姑戦争はあの世まで続く!?


金縛り 怖い34歳女性です。この話は2012年9月に祖母の葬儀の後に起こった出来事です。

私たち家族が住んでいる地域に永代供養してくれる四天王寺というお寺があり、遠方に住んでいた祖母が亡くなった時に そこに遺骨をおさめることになりました。

家族で四天王寺さんに出向き 全ての手続きを終えて自宅に帰ってきた日はクタクタだったので早めに就寝しましたが、その夜中に異変が起こったのです。

金縛り 怖い

夜中の2時頃になんだか寝苦しくて 私は目をさましました。

蒸し暑い日で窓を少し開けて寝ていたのですが、夜風は冷たく 窓を閉めてもう一度寝ようと思っていたその時、私の体が動かなくなってしまいました。

金縛りだ!と思った瞬間に どうあがいても体は一向に動いてくれなくなり、目だけを動かして周囲の様子をうかがっていると、布団の足元からもぞもぞと動くものが見えました。

目を凝らしてみると それは白い半透明の子どものような小さな手で、布団の中から出てくるのです。

私は怖くて叫び声を上げたかったのですが、金縛りで声も出せませんから、ただひたすらに「お願いだから帰ってください」と心の中で唱えるしかありませんでした。

するとしばらくして金縛りは解けたのです。

体の自由が戻った私は 恐ろしすぎて部屋の電気をつけっぱなしで布団に潜りこんで眠りました。

金縛り 怖い

金縛り 怖い翌朝起床してきた母に 昨日の夜金縛りにあったこと、小さい子供の手が布団の中から飛び出してきたことが怖くてたまらなかったことを話しました。

すると母は私にひとこと「やっぱりね」

「まただ…」と思いつつ「やっぱりってどういうこと?!」と聞くと、母は

私の所にも来たのよ。きっとお寺から連れて帰ってきたのかも。ごめんね。

そう、母は昔から少し霊感があり、霊の気配を感じたり見えたりする霊能体質なのですが、何かを感じていても私が怖がるので 一切事前に教えてくれることがありません。

昨日 四天王寺のお寺から 小さな子供の霊を連れて帰ってきたみたい。私も寝ている時に金縛りにあって。ベッドの上で小さい子どもが上がって遊んでいたのよ。

金縛り 怖い

金縛り 怖いその日を境に、どういうわけか 私は頻繁に金縛りにあうようになってしまいました。

でも金縛りにあったときに感じるのはあの時の子どもの霊ではなく、別の何かを感じるのです。

そしてそれは家族の中で私一人にだけに起こっていました。

寝ていると周囲に人の気配がしたり、部屋にラップ音が響き渡るなど、怖すぎて しばらくは朝まで部屋の電気をつけっぱなしで眠る毎日が続きました。

母はそんな私を見るに見かねて もう一度四天王寺さんに行こうかと言ってきました。

もしかしたら、これは亡くなった祖母の嫌がらせかもしれないよ。

実は私は亡くなった祖母にほとんど会ったことがありません。生前に会ったのは幼い頃に2~3度だけです。

母は祖母から壮絶な嫁いじめを受けており、2人は仲が悪かったのでほぼ絶縁状態だったせいで、私が生まれてから祖母に会ったのはほんの数回しかないのです。

祖母が亡くなってお寺に納骨した翌日から心霊現象が起こっていることから、母は「祖母が関係しているのかも」と推測したのです。

金縛り 怖い

金縛り 怖い翌日 母と父と私の3人で四天王寺のお寺まで出向き、祖母の遺骨を納骨した場所へいきました。

母は祖母に生前ほとんど連絡をしなかったことを謝罪し「もう金縛りなどを起こすのはやめてください」と心の中で唱えたということです。

そして帰宅したその夜 祖母の仏壇を置いている和室の部屋に大きなゴキブリがでたのです。

この家に住んでかれこれ20年以上になりますが、ゴキブリが出たのはこれが初めてで驚きました。

しかも結構大きいサイズのゴキブリで、驚いた私は思わず絶叫してしまいました。

そこにやってきた母はゴキブリを見てもなぜか全く動じず、終始冷静なトーンで

このゴキブリはお婆さんだな。

…と言い、くるくると新聞紙を丸めて スパーンッ!と1発で仕留めたのです。

金縛り 怖い

母がなぜそのゴキブリを祖母だと思ったのかはわかりません。

そういえば私が小学生の頃に祖父が亡くなった時 たまたま自宅に現れた1匹の赤とんぼを見た母は「おじいさんが帰ってきてるよ」と言ったことがありました。

母がゴキブリを仕留めてからというものの、一切私の身に金縛りや 心霊現象が起こらなくなりました。

祖母の墓前で謝罪したのがよかったのか ゴキブリとなって現れた祖母を仕留めたことがよかったのか…本当のことはわかりませんが、ゴキブリを仕留めたあの日から全ての怪異現象がなくなり、安心して眠れる日が戻りました。