「彼の本音を教えてください!」
「同僚の言葉、本音は違いますよね!」
「主人が~」
「ママ友が~」
・・・etc.
お相手の言葉の裏側に何があるのかと、ストレス・苦悩・不安・悲嘆を抱えてお電話くださる方、実に多いです。
「本音は×××ですよね!?」しかも、ご本人の中では解釈の選択肢はありません。
クレオパトラの恋人としても有名なカエサル(シーザー)将軍の言葉に『人は見たいものしか見ないし、聞きたいことしか聞かない』というのがあります。
さて、あなたは如何でしょうか?
他の誰かの言葉に耳を傾けるとき、自分の脳内変換が歪んでしまっていることはありませんか?
建前=悪・・・こんな図式がこびりついてしまってませんか?
皆様ご存知のように、建前は大人の処世術です。
どのような場合に使うのでしょう?
例えば…
・波風を立てたくない(拗らせたくない)
・誰かの意見を尊重したい
・誰かの意見に概ね納得している
・自分の弱味を作りたくない(見せたくない)
・常識的な人間と思われたい(馬鹿だと思われたくない)
etc.
まだまだ有るとは思いますが、ざっとはこんな感じでしょうか。
例えば彼氏、例えばママ友、心の中にある思いと違うのかなと感じる内容を言ってきたとします。
お相手の言葉が建前かどうかを気になさる方は、建前=心に無いことを言う=嘘=悪・・・とお考えになる真正直な方なのかもしれませんね。
けれど、言葉はその場限りです。
発してしまったら戻すことは出来ません。
建前を時間的猶予や関係性を上手く運びたい思いから使うことは、なるほど処世術と言えます。
その時その場、あなたの関わっている方が「もしかしたら本心では無いのかな~?」と思われる言葉を発してきても、一度はお相手を尊重して受け止めて差し上げましょう。
その建前は、あなたとの関係性を良好に温存するためのものなのです。
「いつか本心を聞かせてもらえるかな?」とゆっくり時間の流れに任せて、さらに相互理解を深められるよう焦らず交流していきましょうね☆
何かお困りのことが有りましたら、全身全霊全力で対応させていただきます。 ぜひ御相談ください。

得意な占術霊感 霊視 霊聴 送念
生来の霊媒体質により、お相手の意識や亡くなった方の想念にシンクロして視て参りますので、細やかにお気持ち・状況をお伝えすることが可能です。また未来予知に基づき、貴女の望みを現実とすべくアドバイスさせて頂きます。蓮は水底も見えない真っ暗な泥の中より清廉に咲き誇ります。今、迷いや悩み・不安に沈みそうでも、どうぞ諦めないで。誰にも必ず咲ける時が来ます。些細な事もお独りで抱えずにお話し下さいね。「ひとつの出会いが人生を変える」その言葉を胸に刻み、貴女のご相談に真摯に向き合い、全力を以て真心でお応え致します。
